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2009年度 宮崎ブロック協議会
【 スローガン 】
魅力溢れる宮崎創造!
〜より魅力あるまちへ、より魅力あるひとへ〜
【 基本理念 】
JAYCEEの成長が世の中に変化を促し、JCの進化が未来を拓く
魅力溢れる「ひと」と「まち」の創造による
郷土愛に溢れる自律した地域「宮崎」の実現
【 基本方針 】
宮崎ブロック協議会 会長 長曽我部 隆幸
天孫降臨の地として伝えられ、温暖な気候と豊かな自然を有する郷土宮崎。この郷土宮 崎を次世代に繋ぐ責任世代として、都市一極集中が加速している現状に対し、自らの出来 ること、やらなければならないことを真剣に見つめなおします。そして、地域社会のリー ダーとしての自覚を持ち、日本JCの運動方針のもと、地域性豊かな運動をLOMと連携 して行い、自律したまちとひとの創造による、魅力溢れる郷土宮崎を実現して参ります。
地方の現状を考えた時に、地域が自律し生き残るためには、地産地消の推進と地元中小 企業の活性化が不可欠であり、その必要性を地域住民の皆様と共に考え、自らの力で安心 して暮らせる地域づくりを目指します。そして、市町村合併や道州制の議論についても、 自らの問題として認識し、住民主導により行われる改革へと導いて参ります。また、高速 道路の供用区間が、整備計画路線の3割にも満たない宮崎県では、これまで高速道路建設 促進運動に取り組んで参りました。これからも宮崎が魅力ある地域であり続けるにはイン フラの整備は絶対条件です。その必要性をより強く訴え、完成に向けた運動を推進して参 ります。未来を担うのは子どもたちです。その子どもたちに豊かな心を育んでいくのは私 たち親の責任です。宮崎の伝統や文化を伝え、宮崎に生まれ育ったことに感謝をする心を 培っていく事業を推進して参ります。それらの事業に、会員一人ひとりが誇りを持って取 り組むことでJCプライドを感じ、JCプライドを伝播することで会員の資質の向上を図り、 組織の活性化に繋げると同時に、各LOMと連携し会員拡大運動に努めて参ります。
自分たちのまちは自分たちで創るという使命感を持ち、たゆまない努力と揺るぎない信 念をもった我々JAYCEEが先頭に立ち、リアリティと説得力のある運動を実践し、市民と 一体となり、魅力溢れる郷土宮崎を実現することで「真日本建国」創造に繋げて参ります。
【 事業計画 】
1、「つよい」国民性を育むための各種連携推進運動の実施 2、地域の自律に向けた市町村合併の調査 3、JCプライド伝播による会員数「45,000人必達プロジェクト」への参画 4、会頭によるアカデミー訪問及び理事長懇談会の実施 5、民間外交による相互理解を育む機会への参画(JCI ASPAC 長野大会への参加) 6、災害支援における有機的かつ迅速な組織の再構築 7、公益社団法人格取得に向けたJCガバナンスの強化とLOM支援 8、子どもたちの豊かな心を育む運動の実施 9、東九州自動車道建設促進運動の推進 10、魅力溢れるJAYCEE育成のための研修の実施 11、宮崎の将来を考える地域活性化のための運動の実施 12、宮崎ブロック会員大会の実施 13、全国会員大会沖縄那覇大会への参画 14、九州地区大会への参画
【 職務分掌 】
【1】魅力溢れる「ひと」創造グループ(1委員会1会議) 宮崎の明るい未来創造のための人間力の向上に向けた運動の実践並びに提案活動
(1)豊かな心育成委員会 1.協働運動の実施 2.各LOMとの連携による青少年育成事業の実施 3.日本JCとの連携及び各種大会への協力並びに九州地区協議会との連携・協力
(2)組織連携推進会議 1.協働運動・連携推進運動の推進のための推進会議の実施 2.協働運動・連携推進運動の発信 3.日本JCとの連携及び各種大会への協力並びに九州地区協議会との連携・協力
【2】魅力溢れる「まち」開発グループ(1委員会1会議) 宮崎の明るい未来開発のための地域力の向上に向けた運動の実践並びに提案活動
(1)広域ネットワーク推進委員会 1.高速道路建設促進運動の実施 2.防災ネットの管理体制の確立並びに実践 3.日本JCとの連携及び各種大会への協力並びに九州地区協議会との連携・協力
(2)地域活性化推進会議 1.地方分権が推進される中での地域活性化事業の実施並びに提案 2.市町村合併の検証・道州制についての調査・研究並びに勉強会の実施 3.日本JCとの連携及び各種大会への協力並びに九州地区協議会との連携・協力
【3】魅力溢れる「JAYCEE」育成グループ(2委員会) 地域社会・地域経済のリーダーとしての意識向上のための研修の実施並びに運動の展開
(1)JAYCEE育成委員会 1.会員に向けた研修事業の実施 2.会員のJCに対する意識を高揚させる運動の実施 3.日本JCとの連携及び各種大会への協力並びに九州地区協議会との連携・協力
(2)宮崎ビジネス開発委員会 1.会員に向けたビジネス研修の実施 2.JC内におけるビジネスの機会の創出 3.日本JCとの連携及び各種大会への協力並びに九州地区協議会との連携・協力
【4】魅力溢れる「JC」発信グループ(2委員会)
JCの魅力を発信することで地域活性化を促す事業の実施並びに運動の展開 (1)会員大会運営・LOM支援委員会 1.第35回宮崎ブロック会員大会の支援 2.9LOM会員拡大運動の支援 3.ホームページの運営・管理 4.宮崎ブロック野球大会の支援 5.日本JCとの連携及び各種大会への協力並びに九州地区協議会との連携・協力
(2)会員大会実行委員会 1.第35回宮崎ブロック会員大会の実施 2.ブロック大会開催意義と実施方法の検証及び提案 3.日本JCとの連携及び各種大会への協力並びに九州地区協議会との連携・協力
【5】魅力溢れる「宮崎ブロック」運営グループ 県内9LOMの支援を重視した機能的な組織の運営の実施
(1)事務局 1.諸会議の設営・運営 2.9LOMとの双方向情報ネットワークの構築及び運用 3.JCI・日本JC諸会議・諸大会での渉外 4.役員補佐チームとしての渉外活動 5.年度予算案・年度末決算書の作成 6.諸事業の予算及び決算の審査 7.会議・委員会会計の指導及び支援 8.新公益法人会計基準を踏まえた9LOMの会計指導及び支援 9.日本JCとの連携及び各種大会への協力並びに九州地区協議会との連携・協力
【 会長意見書 】
私たちが子どもの頃、いったいどんな時代がやってくるのだろうかと夢にまで見た21世紀が幕を開けてすでに9年、想い描いていた21世紀がやってきましたか。 今を生きる一人の責任世代の青年として、子を持つ親の世代として、今この時代をどう思いますか。 世界各地で起こる内乱や紛争、いつ起こるとも予測できないテロ活動、国内に目を向ければ、政・財・官の汚職、商道徳の無秩序化、未だに先行き不透明どころか混迷を極める経済状況、少子高齢化や地域格差に環境問題、一昔前には考えられなかったような親による子どもの虐待や犯罪の低年齢化、無差別殺人など挙げればきりがありません。戦後60数年が経過した今、時代背景や経済状況に大きな違いがあるとは言え、戦後間もなく自分たちの手で時代を切り拓いていこうとJC運動を始めた時代と相通ずるものがあるのではないでしょうか。 今こそ私たちJAYCEEが先頭に立ち、時代を変えていく「英知と勇気と情熱」を発揮しなければならない時なのではないでしょうか。
「より魅力あるひとへ」 戦後の日本は、経済立国と言う国家目標のもと驚異的な経済成長を遂げ、平和と繁栄を手にし、物質的には大変豊かになりました。しかし、その豊かさの陰で社会情勢は悪化、市民の世の中に対する無気力・無関心・無責任な状態は加速し、心の豊かさと言ったものからはどんどん遠ざかっているような気がします。人を思いやる心、全てのものに対する畏敬の念、そして感謝の心と言ったものが希薄となり、他人のことや、親兄弟のことでさえもどうでもよい、ましてやまちのことなんて・・・といった、自分に都合が良ければ、楽しければ社会のルールなんて関係ないというような考え方を持つ人が大変多くなったような気がします。そんな自己中心的で他人の迷惑をも顧みない大人たちが増えたことが、現在の混沌とした世の中の要因の一つに考えられるのではないでしょうか。日本人には古来より礼儀作法を重んじ、許容性豊かで利他の心溢れる精神文化が宿っています。その心の豊かさを取り戻すことが、この混沌とした時代を切り拓くために何より必要なことなのではないでしょうか。 未来を担っていくのは子どもたちです。その子どもたちに豊かな心を育んでいくのは、私たち親の責任です。このまま心の教育を疎かにしてしまうと50年後、100年後の人間社会の崩壊にも繋がりかねません。子どもたちの心に、自らが生まれ育った宮崎の伝統や文化を伝え、ふるさと宮崎を愛する心を育み、そこに生まれ育ったことに感謝をする心を培っていかなければなりません。宮崎の特性を生かし、子どもたちの感性豊かな心を育んでいく事業の展開が必要だと考えます。 また未来の子どもたちを健全に育成していく環境づくりも不可欠だと考えます。 その為にはまず、子の親である私たち自身が学び、考える機会を作っていく必要があると同時に社会保障制度を含めた育児支援や教育支援について行政と一体となり考えていく必要があると考えます。親と子、それに地域がともに手を取り、全ての人が心の豊かさを取り戻していくことが明日の宮崎を切り拓く一歩となるのではないでしょうか。 またブロック協議会の大きな役割の一つとして、日本青年会議所の活動をLOMへ発信することや各種運動の実施をすることが挙げられます。近年、日本青年会議所はLOMとの協働運動・連携推進運動を実施しています。「学の夏休み」「誇り」を使った学校教育へのコミットはこれからも必要な運動であり、日本全国の同士が思いを一つにして活動することは必ず私たちの目指す明るい豊かな社会の実現に繋がるものと確信致します。
「より魅力あるまちへ」 政府が目標とする「小さな政府」作りのため、中央から財源と権限を地方へ委譲する地方分権はすでに始まり、その先にある道州制についても導入の方向で、より具体的な議論が行われています。国の財政が危機に瀕している今、その速度はますます加速していくと考えられ、まさに地方が生き残りをかけた時代がやってくると言えるのではないでしょうか。 そんな時代だからこそ、私たちJCは故郷宮崎を次の世代へ繋ぐ責任世代として、自分たちの地域(まち)は自分たちで創ると言う志をより強く持ち、市民のリーダーとして行動していかなければなりません。その為には、まず自分たちの住む宮崎がどんな歴史と風土を持ち、現在どんな状況にあるのかをしっかりと学び、理解をする必要があります。 地方の現状を考えた時に、地方分権の時代を生き残るには、「地産地消」の推進と地元の中小企業の活性化が不可欠です。社会のリーダーでもあり、地方経済の旗手たる私たちの役割は地方においてますます重要になると考えます。 また、宮崎ブロック協議会では高速道路建設促進運動や高速道路完成後の魅力あるまちづくりに取り組んで参りました。その成果は確実に形となり、一歩一歩実現へ向け近づいています。しかし、公共事業削減の流れや道路特定財源の問題、国家財政の現状を見る限り、これまで以上に厳しい状況が予想されます。 地方分権がますます推進される中、今後も宮崎が魅力あるまちであり続けるためには、インフラの整備は絶対条件です。我々JCが先頭に立ち、宮崎に住む人が一体となり、より効果的な運動を展開していく必要があると考えます。それら地域の課題をしっかりと認識し解決していくためにも、政治や行政とのコミットは必要不可欠なことです。先に行われました平成の大合併についても地方行政における経済の合理性を追求した結果、本来、行政の役割である、そこに暮らす人々の幸せという住民サービスの本質を見落としていないか。自分たちの住むまちにとって本当に必要な改革とはどういうものなのか、そんなことを感じないではいられません。自分たちに出来ること、やらなければならないことをもう一度見つめなおし、しっかりと市町村合併の検証を行い、官僚主導の改革から住民主導の改革へと変えていく必要があります。更には、選挙時におけるマニフェスト公開討論会やその後の検証大会の開催、国民参加型の憲法タウンミィーティングなど積極的に推進し、多くの市民との対話を通して、魅力溢れるまちづくりの主体者である自覚を持ち、積極的に運動を展開していきましょう。そして、自分たちのまちは自分たちの手で創ると言う「使命感」、このまちの未来はどうなってしまうのだろうかと言う「危機感」を持ち、郷土宮崎をより魅力溢れるまちへと創造して参りましょう。
「より魅力あるJAYCEEへ」 JCには会員の新陳代謝を繰り返すことで常に時代に即した新しい考えを社会へと吹き込んで行く為に40歳定年制と言う制度があります。その組織の制度を考えた時に同じ志を持つ仲間を増やしていくことは必要不可欠なことです。もちろん会員を増やして行くことは大切なことですが、それ以上に大切なことは入会したJCに魅力があるかどうかです。JCはJAYCEEによって形成されています。それら一人ひとりのJAYCEEが学ぶということを怠らずに、より魅力ある「ひと」であることが、JCをより魅力ある組織にすることなのではないでしょうか。 また私たちはJAYCEEであると同時に一人の企業人でもあります。戦後、経済的に素晴らしい発展を遂げて参りました。しかし近年、利を追求するあまり善悪の判断を失い、法を無視してまでも利益を追求する。そんな経済秩序を乱すような行為が横行しています。本当の企業のあり方や存在意義、企業倫理について学んでいく必要性を感じます。同時に日々劇的に変化を続けるビジネスにも対応して行く力を身につけていかなければなりません。私たちJAYCEEは、地域社会のリーダーであると共に地域経済のリーダーでもあります。倫理観溢れ、時代の変化に敏感な企業人を育成することが、より魅力ある宮崎の創造に繋がると考えます。 私たちJCは地域のリーダーとして新しい時代を切り拓いていく役割を担っています。その為には一人ひとりが「学ぶ」と言うことを怠ってはなりません。自らが多くを学びリーダーとして率先して行動することで、地域の元気の源にならなければなりません。 JCが創り出す最も素晴らしい産物は「人材」だと言われます。私はJCに入会して以来、多くの人との出会いや様々な事業を経験する中で、自分自身が磨かれ、自らが高められるのを感じて参りました。JCには自らの持っている可能性を無限に引き出してくれるチャンスがたくさんあります。そのチャンスは人から与えられるものではなく、自らが率先して行動することでしか掴み取ることが出来ません。そしてそのチャンスを掴み取る行動そのものが、私たちの住む地域の未来へと繋がっていきます。自らが率先して、JCの中で多くを学び、自らの可能性を広げていくことで、地域の新たなる可能性を切り拓いていこうではありませんか。
「より魅力あるJCへ」 宮崎ブロック協議会には9つのLOMがあり、それぞれにその地域に根ざした魅力ある活動を展開しています。その魅力は、各LOMの活動そのものであったり、一人のJAYCEEであったりと様々です。そんなそれぞれのLOMが持つ魅力を結集し、その魅力を共有し発信すること、あるいはそれぞれが抱える課題や問題を共に考え乗り越えていくことで、宮崎をより魅力ある地域に変えていかなければなりません。 その宮崎ブロック協議会の更なる可能性と一体感、メンバー一人ひとりの未来へかける故郷への思い、そして、自らの帰属する団体への誇り「JCプライド」の確認の場として、更には、友情を結集する場としてブロック会員大会が開催されて参りました。今年は第35回宮崎ブロック会員大会が(社)延岡青年会議所の主管により開催されます。毎年、宮崎県内各地で開催される大会ですが、JCの存在意義を示す場として、また公益法人制度の改定等により、その開催の必要性や在り方が今まで以上に問われる大会になると考えます。その地域に向けて宮崎の魅力を発信し、その地域をより魅力ある地域に変えていくきっかけとなるような大会であるべきなのではないでしょうか。出会いによるJAYCEEの成長、その地域で開催することによるその地域の成長を今まで以上に考えていく大会、リアリティと説得力を兼ね備えたJCからの発信を住民主導の運動に変え、地域が一体となって魅力溢れる地域づくりの礎となる大会の開催が必要なのだと考えます。
「最後に」 「混沌という未知の可能性を切り拓き・・・」JC宣言の一節です。「混沌」その言葉の意味を調べると「正でも負でもない状態、同程度のものが互いにしのぎを削っていて形成がどう変わるか、見通しの立たない様子」とあります。まさしく今、時代は混沌としています。私たちの行動によって世の中は、正の方向にも負の方向にも進んでいってしまうのではないでしょうか。JCには失敗はありません。あるとすれば、それは何もしないことなのではないでしょうか。体は動くのに心が動かないメンバーが沢山います。今こそJAYCEE一人ひとりが愛する郷土宮崎の為に立ち上がり、自らが世の中を変える礎となるべく積極的に行動していきましょう。一人ひとりの力は小さくても、信念を持って行えばその行動は必ず、この宮崎を変える大きな動きになると確信致します。 宮崎ブロック協議会会員一人ひとりが人として成長し、JAYCEEとしてより魅力ある存在となる事が、JCをより魅力ある組織へと進化させ、JCがより魅力ある組織となる事が、それぞれの地域をより魅力溢れる「まち」そして「ひと」へと変えていくと信じ活動して参ります。自分たちのまちは自分たちで創るという使命感を持ち、たゆまない努力と揺るぎない信念をもった我々JAYCEEが先頭に立ち、リアリティと説得力のある運動を実践し、市民と一体となり、魅力溢れる宮崎を創造することで「真日本建国」に向け邁進して参ります。
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| 宮崎ブロック協議会会長 |

長曽我部 隆幸(延岡JC) |
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| 次年度 ブロック会長予定者 |

中原 正暢(都城JC) 内定者資料 |
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